2024年2月21日、日本知的財産権問題研究グループ（以下「IPG」という）の新任知財交流・研修TFのご一行様に万慧達北京本社へご訪問いただきました。万慧達管理委員会のメンバー・パートナーである蘇亮、パートナーである蔣宇星、張樹華、日本部副部長・パートナーである何珊妹及び商標顧問である胡文静四人は訪問を受け入れ、会議を開きました。日本部部長・パートナーである劉鋒はオンラインで今回の交流会に参加しました。

日本IPG新任知財交流・研修TFのメンバーである旭化成社、三菱電機社、本田社、TMI総合法律事務所などの大手日系企業の知財責任者及び日本貿易振興機構（JETRO）知財部の太田良隆部長及び鹿児島直人副部長にご来所いただき、艾思益信息応用技術社、村田社、アルプスアルパイン社を含む8社の知財責任者にオンラインを通じて今回の交流会にご参加いただきました。

会議中、パートナーである蘇亮は日本IPG新任知財交流・研修TF一行様のご来訪を温かく迎え、万慧達の日本事業の展開等について紹介しました。その後、双方は模倣品対策について、AIGCの利用と著作権問題及び実用新案の出願戦略についてなどの問題をめぐって活発な意見交換を行いました。今回の訪問は、友好的な雰囲気の中、成功裏に終了しました。