万慧達の概要
「万慧達知的財産権」は、1999年に設立された北京万慧達知的財産権代理有限公司を前身とし、本部は北京にある。知的財産権専門家の総合的な発展に対応し、より高度な専門サービスを求める多数のクライアントのニーズに応えるため、2003年、万慧達知的財産権チームで弁護士資格を有する一部の中堅スタッフが万慧達知的財産権代理有限公司から独立し、北京万慧達法律事務所を開設した。万慧達知的財産権代理有限公司と万慧達法律事務所は、その沿革および共通の顧客の異なる手続き段階でのサービス面での協力に基づき、万慧達ブランドの共有とのれん分けを行っており、互いに独立した立場から、その発展に向けて互いに協力し合う。両組織の専門中堅メンバーが共同管理を行い、より包括的で専門的かつ発展潜在力の大きい万慧達知的財産権サービス共同事業体を構築している。
詳細へ業務範囲
万慧達知識産権は、商標の登録出願、訴訟、企業戦略、理論研究など、商標分野の各業務が業界で評価され、長年にわたり、国際的に有名なメディアにより、専門ランキングのトップクラスに選ばれている。国内業界の各種の主要な賞を受賞している。 万慧達商標及びその関係法律チームのメンバーは100人を超え、その中にパートナー10人以上、商標代理人90人を超えている。主要メンバーは国内外の著名な大学を卒業し、長年にわたる業務経験を持ち、この分野の優れた専門知識を有する。 万慧達の商標業務は、商標出願、保護と訴訟を中心に、不正競争、著作権、ドメイン名など関連分野の知的財産権法律事務に及ぶ。
トピックス
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2024年6月13日に、日本貿易振興機構が主催した「2024年度第一回中国IPG全体会合・ジェトロ知財セミナー」が北京の日本大使館で開催されました。今回のセミナーは東芝、パナソニック、トヨタなど200社あまりの日本企業がオフラインとオンラインの形で参加しました。
2024/06/13
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2024年2月21日、日本知的財産権問題研究グループ(以下「IPG」という)の新任知財交流・研修TFのご一行様に万慧達北京本社へご訪問いただきました。万慧達管理委員会のメンバー・パートナーである蘇亮、パートナーである蔣宇星、日本部副部長・パートナーである何珊妹及び商標顧問である胡文静四人は訪問を受け入れ、会議を開きました。日本部部長・パートナーである劉鋒はオンラインで今回の交流会に参加しました。
2024/02/21
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訴訟事例紹介
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ミシュラン社&東莞略江社、著作権権利紛争案件
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深センブームエッグ社&北京豪騰嘉科社、著作権権利侵害及び不正競争案件
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特許法26条4項施行細則20条2項 判断の主体は当業者である
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特許法22条 最も近い従来技術は、独立した完全な技術案でなければならない
万慧達栄誉
万慧達知識産権は長年にわたり国際専門メディアにより中国の知的財産権業務のトップグループに選ばれ、また長年にメディアや関連業種協会が選定した中国の傑出した知的財産権訴訟チーム、最優秀法律事務所、ベスト10の法律事務所、優秀商標代理機関、北京市の優秀特許代理事務所など、複数の栄誉称号を得た。